うちのお肉を使おうが使うまいがどっちでもいいって思っている。

12月も30日、年内到着分のお肉の発送をギリギリですが終えました~!
(キープの方は随時連絡お待ちしていますね。)

いつも牛飼いに時間を取られ、手紙もなかなか書けず、注文が溜まって、追い込まれ、すっかり年が明けきってからなんとか発送。。。
「ゆっくりでいいよ~」と言っていただきつつも、年々多くなるご注文に対応できないことに不甲斐なさを感じていました。

だからこそ今年はちゃんと年内にお届けして、1年で1度みんなが集まる食卓に、新しい節目の大切な食事に、うちのお肉を食べたい!って言ってくださる方に、思いも込めて届けたい気持ちが大きかった。
アマゾンみたいな速さは無理だけど、欲しい時に納得いく形でちゃんと届けられるようにしたい。
もちろん牛もおろそかにせずに。

「まだまだ伝えられることはあるから、次はもっと良くなる。」
「うちの肉は美味しい!」そう思う自分もいる。
だけど、『自分自分自分、僕のところ凄いでしょ』なんてみんな求めていない。

正直なところ、僕はうちのお肉を使おうが使うまいがどっちでもいいって思っている。
僕自身、晩ご飯に何を使うのかでなく、楽しい晩御飯で1日をまとめたいって気持ちのほうが大きいから。
晩ご飯って特別だから。

もちろんうちのお肉を買っていただいた方には笑顔いっぱいな食卓になるよう、できることをやっていきたいし提供していきたい。

だけど、こだわりを届けることにこだわるよりも、その先が大事なことだと思っている。

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田中 一馬
1978年生まれ。兵庫県三田市出身。田中畜産代表。小さい頃から動物が大好きで北海道酪農学園大学へ入学。在学中に畜産の魅力に目覚め、大学院を休学して2年間畜産農家で住み込みの研修に入る。2002年に独立して田中畜産を設立。但馬牛の子牛生産をメインに、牛の蹄を切る削蹄師として全国の牛の蹄をサポートをしている。2008年に精肉部門を立ち上げ、自家産の但馬牛で放牧牛肉の生産と販売に挑戦中。