体で覚えてきたものは忘れない。

こんにちは。
但馬牛の繁殖・削蹄師・肉屋の田中一馬です。

牛市も目前になり、いい加減出荷する牛の削蹄をしなくてはいけない時期になりました。
毎回毎回ですが、追い込まれると何とでもなるものですね。
おかげでなんとか家の子牛で2ヶ月ぶりに削蹄復帰することができました!!
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前回の膝靭帯断裂より治りが遅くなったのは年齢のせい?
それともリハビリのヘタレっぷりが原因なのだろうか。。。。。

正直、昨日蹄を切ったときは感覚が掴めず、「やばい!忘れてる!!!!」と少し焦ったのですが、膝のサポーターをつけて削蹄したところ今日は普通に切れました(笑)

思うに、

膝が痛い

いつもと違う足の持ち方になる

見る角度が違うから違和感

納得のいく形をつくるのに時間がかかる

時間がかかると牛が嫌がる

痛みの恐怖感で牛をおさめられない。

牛が嫌がる

切るのに時間がかかる

牛が嫌がる

っていう感じなんだろうな。
ビビリってことです。

それにしても膝のサポーターってすごいですね!!
生体力学的アプローチ。
ベースがあってのオーダーメイド。
削蹄も同じなんだろうなと思う。

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受け売りはすぐボロが出るけれど、体で覚えてきたものは忘れないものだなって思った今日でした。

さあ、明日は税務署に行こうか!!!

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田中畜産 代表 田中一馬

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田中 一馬
1978年生まれ。兵庫県三田市出身。田中畜産代表。小さい頃から動物が大好きで北海道酪農学園大学へ入学。在学中に畜産の魅力に目覚め、大学院を休学して2年間畜産農家で住み込みの研修に入る。2002年に独立して田中畜産を設立。但馬牛の子牛生産をメインに、牛の蹄を切る削蹄師として全国の牛の蹄をサポートをしている。2008年に精肉部門を立ち上げ、自家産の但馬牛で放牧牛肉の生産と販売に挑戦中。