思い出に残る写真を撮るために大切なこと。

こんにちは。
但馬牛繁殖農家のお肉屋さん、田中畜産の田中一馬です。

昔から「趣味は何ですか?」って聞かれると「仕事です。。。」としか言えなかった僕。
つい最近、自分の趣味に気がつきました。

僕の好きな事

僕の趣味は写真を撮ること

実は僕、高校生の時から20年以上ずっーっと写真を撮ってきました。
「写ルンです」から始まり、「NEW EOS Kiss(フィルム)」「EOS Kiss X2」「EOS Kiss X5」「EOS D6」と、ずっとCanonメイン。(リコーGRとOLYMPUSのTG-4も使っています。)

大学時代は写真部にも入っていて、暗室で現像したりもしていた。
(まあ、現像代を浮かすためだったんですけどね。。。当時はデジカメなんて見た事もなく、みんなフィルムで撮ってたんです。)

別に作品作りがしたいわけではなく、ただ家族や牛たち、その周りにある風景や様々な生き物、そして大切な人との思い出を切り取るのが好きだった僕。

新規就農や結婚、子供との出会いなど、自分が大切だって思うものがはっきりしてくるにつれ、写真が好きだって気持ちもどんどん強くなってきた気がしています。

今や写真の無い生活は考えられない!!

そこまで来てようやく「あ、俺、写真撮るのが趣味だわ!」って気づきました(笑)

遅ーーーー!!

気づくの遅ーーーーーー!!!!

記憶も大事だけど記録も大事

僕を良く知っている人は一眼レフで写真を撮っているイメージが強いかもしれませんね。
でも、実は撮影の8割以上がiPhoneのカメラなんです。
理由は常に手元にあるから!!(笑)

どんな高価な機器であっても手元になければ写真を撮ることなんてできません。
子供達との日常や牛のちょっとした仕草を撮るには「常に手元にある」っていうのがものすごい魅力になります。

こちらはさっきしたツイート。

キャsreプチャ

 記憶も大事だけど、記録も大事。。。
これホントっす。

記憶って自分だけの物。
忘れるし美化しちゃうし歪んじゃう事が多い。

それが記憶の良い所でもあるんだけど、記録をすることで他の人にもその時の空気を届けることができます。

それってものすごい事だよなって僕は思うんです。

 楽しみながら毎日写真を撮ろう!!

この間こんなこともありました。

キャプチvyuャ

牛舎に森の女王、モリアオガエルがご来訪。
成雌なので結構大きい。
「ぎゃ〜」と言いながらもカメラに入ってくる娘。
写真ってほんとにいいね。
その瞬間を後からでも目で見ることができる。
もちろん全ては残せない。
だけど、たった1/200秒でも切り取ることで形として残せる。
この1枚の写真が何十年か後、子供たちにとっての支えになるかもしれない。
これ、本気でそう思うんだよね。
バリバリの機材で撮る写真もいい。
だけど、携帯のカメラでもいい。
カッコいい構図でなくても、背景をボカさなくても、ピンぼけだっていいんです。
万人受けしなくても、僕が撮るだけでそれは特別な写真になる。
「お父さんと一緒に撮った写真」
それだけで意味がある。
子供達が楽しいと思うくらい、楽しんで写真撮ろう!!!
写真を楽しもう!!!
子供が写真撮られるのが楽しいって、凄く良いよね。
そんな事を思った夕方です。

1/200を切り取る写真で全てを表現する事は出来ません。
だけど思い出は残すことができます。

写真ってホントに面白い。
撮れば撮るほど面白さがわかる。

思い出に残る写真を撮るためには、良い機材をそろえるにこしたことはない。
でもね、実は機材なんて大して重要じゃないんです。

大切なことは、毎日写真を撮ること。
子供の前で写真を楽しむこと。

写真を撮る事が日常になれば、日常を切り取ることができるから。
イベントの時だけカメラ出してきてもダメですよ。
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記憶を記録に残し、また記憶の扉を開いてくれる写真。

僕なりの写真の考え方について、今後いろんな角度でブログに書いていこうと思います。
もちろん撮り方なんかも載せていきますので、楽しみに待ってて下さいね〜!!!

スマホの写真は何千枚撮ってもタダです。
気兼ねせず、モラルを守ってバンバン写真撮っていきましょうねーー!!!


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田中 一馬
1978年生まれ。兵庫県三田市出身。田中畜産代表。小さい頃から動物が大好きで北海道酪農学園大学へ入学。在学中に畜産の魅力に目覚め、大学院を休学して2年間畜産農家で住み込みの研修に入る。2002年に独立して田中畜産を設立。但馬牛の子牛生産をメインに、牛の蹄を切る削蹄師として全国の牛の蹄をサポートをしている。2008年に精肉部門を立ち上げ、自家産の但馬牛で放牧牛肉の生産と販売に挑戦中。