ようやく良くなってきた

ようやく良くなってきた。

家族は仲良いし、子供は父ちゃん大好きだし、五体満足(牛に蹴られて鼻の骨折ったり、インフルエンザになったりしたけど)だし、お肉の売れ行きも順調だし、総合的にはずっと悪くないのだけれど。

お金の苦しさや、思うような牛が出来ない苦しさは365日、夢の中までついてまわってました。

でも、ようやく牛が良くなってきました。
(その子らがお金になって跳ね返ってくるのは4月の子牛市からだけど。)

修正するのに3年かかってしまった。

それでも、無駄だったと思う事は無い。
経験だから。
落ち込むだけ落ち込んで、全部糧にするしか僕は知らないから。

牛が好きだ。

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田中 一馬
1978年生まれ。兵庫県三田市出身。田中畜産代表。小さい頃から動物が大好きで北海道酪農学園大学へ入学。在学中に畜産の魅力に目覚め、大学院を休学して2年間畜産農家で住み込みの研修に入る。2002年に独立して田中畜産を設立。但馬牛の子牛生産をメインに、牛の蹄を切る削蹄師として全国の牛の蹄をサポートをしている。2008年に精肉部門を立ち上げ、自家産の但馬牛で放牧牛肉の生産と販売に挑戦中。